まりも。コロコロした姿に愛着が湧きそうです(^^)

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日本の天然記念物であるマリモは、水生植物で、植物のお世話は苦手という人でも、気軽にスタートできるのでおすすめです。

 

 

まりもは、ひとついとつの小さな藻が少しづつ成長してだんだん大きくなっていくので、ゆっくり成長すから、とっても、とっても長生きです。

 

<まりもの育て方>

まりもは、植物で光と水と空気があれば光合成をする生き物なので、実質環境を整えることをすればエサは必要ありません。水温が上がりすぎたり、直射日光には気を付ける必要があります。しかしそれだけで、まりもを飼うのはあまり難しいことではないと思います。

植物で動かないとはいえ、まりもも生きているので、ずっと放置していると水はだんだん汚れてきます。まりもの水替えは、だいたい1週間から、ベストは2週間に1回替えるといいでしょう。また、1か月に1回でも大丈夫のようです。

ここで注意したいのが、替えすぎてしまうのは逆にいけないということです。まりもが可愛くて、しょっちゅうかまってしまいたくなる気持ちも分かりますが、2日や3日に1回など、替えすぎてしまうとまりもは逆に弱ってしまうようです。まりもが今までいた環境になじむように、水替えは適度でいいのです。

また、水替えのときは水を全部替えて総入れ替えするのもいいですが、できるだけ半分や3分の1くらいは今まで住んでいた水を残してあげて、それから新しい水を加えてあげましょう。きれいにするのも、今までの環境と少しずつ慣らしてあげましょう。水替えのときに、同時にまりもを水道水で洗ってあげても問題ありません。

 

まりもは、ひとついとつの小さな藻が少しづつ成長してだんだん大きくなっていくので、ゆっくり成長すから、とっても、とっても長生きです。

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