マリーゴールド(キク科)

苗植え


マリーゴールドの苗植えは、関西地方では暖かくなってくる4月から5月にかけて苗を植えていくのが最適です。


育て方


1.マリーゴールドは、水はけのいい弱酸性の赤玉土や培養土を用意します。場所は日当たりよい場所を選んでください。プランターに植えるときは底が隠れるくらい鉢底土を入れます。その上から培養土をたっぷりと入れましょう。

2.20㎝ほど株間を開けてていって苗を植えていってください。その時に正方形のように植えるのではなく縦の列を半部ずらし正三角になるようまくと、花が咲いたときにキレイに見えます。

3.土が乾いて来たら水をあげてください。乾燥をとても嫌うので葉がでてきたら葉っぱにも水をかけて乾燥を予防しましょう。


注意点


マリーゴールドの香りや根には防虫効果があり、他の花に比べて害虫障害はすくない植物です。ただ、立ち枯れ病やハダニが発生しやすいので土は新鮮な物をえらび、土や葉を乾燥させないように 水をしっかりとあげましょう。枯れた葉を見かけた時はこまめの摘んでください。

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